2019-04-10 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
要は、企業関係者から聞くと、人件費はコストなので、国際競争力あるいは企業競争力が落ちるから、だから下げざるを得なかったんだと、何か発展途上国並みのコメントが返ってくるわけですね。でも、競争相手の欧米諸国は、千百円から千五百円とか、やっているわけですよ。だから、競争の条件としては理由にならないわけですね。どうしてそんなに低いんでしょうか。
要は、企業関係者から聞くと、人件費はコストなので、国際競争力あるいは企業競争力が落ちるから、だから下げざるを得なかったんだと、何か発展途上国並みのコメントが返ってくるわけですね。でも、競争相手の欧米諸国は、千百円から千五百円とか、やっているわけですよ。だから、競争の条件としては理由にならないわけですね。どうしてそんなに低いんでしょうか。
有料国道である首都高速については、供用当初から渋滞続きで、片側二車線では足りなかったと聞いておりますが、発展途上国並みの交通渋滞を避けるためにも、当初から都市圏の整備を優先すべきではなかったのでしょうか。 また、最近、地方の人口減少が改めて話題になっております。地方に高速道路あるいは新直轄方式による道路を造ることが本当に地域振興につながるのでしょうか。
これは発展途上国並みの、医療の需要に対する供給体制だということがあります。 また、大変残念なことに、大学病院にオンコロジーという、欧米で見られるような腫瘍専門医を教育する科が日本にはないわけです。これはもちろん改善しなくてはいかぬのですが、今すぐに大学病院にこういった総合的ながん専門医を養成しろというのは無理なことです。
非常にここはまだまだ発展途上国並みと言うと誤解されますけれども、そういう緩和ケアについてどういうふうに今後発展を図っていくか。二点目は、放射線のいわゆる使用医ですね、その専門家の育成、ここについてもまだまだ遅れている状態であると。
いわゆる発展途上国並みであると指摘しておかなければなりません。 江戸時代から続いている、矛盾である古い民法の八百七十七条を今すぐにも廃止し、削除していかなければ、先進国である我が国が世界の国々から笑い物になりますし、我が国において重度障害者が自由に自立される環境が図れません。このように、憲法二十五条に矛盾する民法の八百七十七条をどうしても廃止、削除することが必要であると思います。
今、はしかの罹患率が残念ながら何か発展途上国並みというふうな状況になっているということもお聞きしていますが、はしかに関してはいかがでしょうか。
正に発展途上国並みの語るに、経済についてはそんな大国でもない中国を、軍事的には軍事大国ですけれども、東アジアの経済を語るときに中国を入れなきゃならない理由について、分かるようにお聞かせください。
せめてアジアや発展途上国並みに引き上げられないか、こういうことを申し上げたいんです。 と申しますのは、インドネシアでも時間外労働の割り増し賃金率五〇%、そしてイラクでも五〇%、モンゴルでも五〇%、ネパールでも五〇%ですね。そして、休日労働に対してはパキスタン一〇〇%、シンガポールも五〇%、タイや韓国は五〇%ですね。
ODAのような発展途上国並みにソビエトを扱うのは、ソビエトにとっても大変失礼な話だろうと思いますので、そこまでは期待しておりませんけれども、日ソ間の貿易をやりやすいような環境づくりということは必要なんじゃないかと思いますが、この点について、通産大臣、何かお考えはございませんか。
先進諸国では批准数は百を超えているところもあり、我が国の条約批准の現状は発展途上国並みであると言えましょう。 労働時間についても、週四十時間労働制を定めた第四十七号条約、年次有給休暇について定めた第百三十二号条約はいまだ批准されておりません。
要するに、フランスや、こういうような国を発展途上国並みに見ている、けしからぬことである、援助をしてあげようというふうな、そんなとんでもないことである、こういう怒った発言がありました。
他方、わが国の社会資本の整備水準はきわめて低く、公園、下水道等の整備率は発展途上国並みであります。国土保全と防災上不可欠な治山治水の施設整備の立ちおくれが目立っております。 八月初めに、わずか震度四の地震で神奈川県と静岡県一帯の電気がとまりました。御飯も炊けません。一片の情報も入りません。これは変電所がとまっただけであります。
先ほど国際感覚がえらいおくれて発展途上国並みだと言いましたけれども、国内感覚も余り進歩していない。五十年前あるいは日銀法は四十年前の法律でそのままいけると思っておるような感覚を一遍反省するというか再検討する必要がありはしないかと思うが、御意見はいかがであるかお伺いいたしたい。
だから、日本の場合には非常に先進的な工業もあるんだけれども、何か日本の産業の生産の約九〇‐八〇%くらいまでも占めているこの中小企業、零細企業、こういう下請企業みたいなところにおけるコスト、賃金その他労働条件などを見ますと、これは中進国よりもちょっと下がりまして発展途上国並みの状態も見られるのが——福島県というところは山でございますので、山の中に行くとそういうところがございます。
これはある意味では発展途上国並みであると、こう言っても過言ではないんじゃないかと、こういうふうに考えますが、この点どう考えますか。
ただ、その後各国とも香港特恵についての例外品目についての見直しがございまして、日本でも四十七年の九月に日英の首脳会談におきまして、できるだけ香港特恵については例外品目の数を減らすようにと、一般の発展途上国並みにだんだん持っていってほしいということもございまして、その後、四十八年の六月に八十四品目、四十九年の四月に五品目ということを削除いたしまして、現在は七品目だけになっております。